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マニア。オタク。

 

 

 

世界中の可愛い≠集めたような、

そんなキミに夢中です。

 

 

ザックス・フェア。人間兵器と呼ばれるソルジャー2ND

最近、はまっていることがある。

まるで中毒のように、抜け出せない。

煙草ではない。酒でも、ドラッグでもない。

それは、他でもなく――

 

 

 

 

10時。

今夜も一筋縄ではいかない。…そう、お互いが予感をしていた。

「な?お願い!絶対、後悔させないから。」

「やだ!」

1回だけ!な?」

「ザックスの1回は、1回じゃない!」

「えっ!それは…」

「こないだだって、もうヤだって言ったのに…あんなに何時間も…」

「う…た、確かに…こないだは、しつこくして悪かったけど。今日は本当に1回だけだから!」

 

この攻防戦は、もうかれこれ30分近く続いている。

今夜、どうしても己の『欲望』を叶えたいザックスと、それを謹んでお断りしたいクラウド。

どちらも引き下がる気はない。

だが、強引さが売りのザックス(KYともいう)も、クラウドの一言に動揺することになる。

 

「そんなにしたいなら…女と付き合えばいいだろ…。」

 

目に涙をためて、とても悲しそうな表情をするクラウド。

彼の涙こそ、最大の弱点と言っていいザックスにとって、それは大ダメージだった。

 

「クラ!ごめん!頼むから泣くな?な?俺が悪かった!」

土下座せんばかりに(いや、しっかり土下座のポーズだ)、クラウドの膝にすがる。

「ザックスは、女の子がいいんだ。結局、そういうことがしたいだけなんだ…!

さっさと、彼女のところでも行けばいいだろ……。」

さっきまで強気に抵抗していたクラウドの声が、今にも消え入りそうで、ザックスはこのうえなく焦った。

 

「違う!絶対に違う!他の女じゃ意味ない!俺は、クラウドだからしたいんだ。」

嘘じゃない。絶対に、嘘じゃない。

クラウドの冷たい両手を握りしめて、そう彼に伝える。

とても誠実な想いで。

 

「なんで、俺なんだよ…俺なんか、」

「俺なんかって言うな。クラウドじゃなきゃ、したいなんて思わない。オマエじゃなきゃ駄目だよ。」

「あんなこと、普通じゃないよ。絶対、俺…変だよ。」

クラウドが、何かを思い出して頬をピンクに染める。

白い肌に、そのピンクが映えて、たまらなく可愛い――

おもわず、彼の耳に唇を寄せる。

 

「変じゃない。可愛いよ。世界で一番、オマエが可愛い。」

そう耳元で囁くと、クラウドの白い貝殻みたいな耳が、頬と同じようにピンク色に染まっていく。

「可愛いって、嬉しくないもん。ばかザックス…」

クラウドの細くしなやかな指に、ザックスの長い指を絡ませてみる。

(クラウドの手って、いつも冷たくて気持ちいいよな。それに…)

同じ男の手とは思えない。

まるで女性ピアニストを思わせるような、華奢で白い指先。

こんな細い指で、いったいどうやって剣やライフルを扱うのだろう。

 

 

「なあ、クラウド。俺の手で、もっとオマエを可愛くしたいんだけど――」

 

 

そう、彼の手の甲にキスをして告げる。

「嫌だ。」

クラウドは拒絶の言葉を口にするけれど、今度は先程とは違う。

「やだ…って言っても、するんだろ。」

結局クラウドは、優しい。

緩く手を握り返してくる、彼の優しさに甘えて。

クラウドをザックスの座るベッドへと、その手をつかんで引き上げた。

 

「ごめん、我慢できない。」

 

その指先が。その優しさが。クラウドの全てが、愛しくて我慢できない。

…愛しい、なんて。

『行為』の言い訳と思われたくないから、今は声には出さないけれど。

 

女としたいわけじゃない。

クラウドと、したい。

 

 

 

 

 


 

 

「それで、今日は何するの…。」

もう何度とした『行為』だというのに、まるで初体験の少女のように、不安気な瞳で見上げてくる。

よく言えばうぶ、悪く言えば無知。

だけどザックスにとっては、そんな物事を知らないクラウドが、可愛くて仕方がない。

クラウドを自分の両腿の間に座らせ、後ろから抱え込むようにして、彼の髪に顔を埋める。

花みたいな匂いが、鼻腔をくすぐる。

 

「今日は、これ使うんだ。」

「え…。そんな大きい道具、使うの…?」

ベッドサイドに置かれた、大きな白い『道具』を見て、クラウドの瞳にはますます不安の色が募る。

「大丈夫、恐くないよ。俺がオマエに痛いこと、するわけないだろ?」

そう恐怖を拭うように、優しく髪を撫でてやる。

「うん…痛いのは、ヤだよ。」

クラウドがザックスの方を振り向くと、彼の吐息が頬にあたる。

吐息すらも、花の香りがして。まるで、誘われているかのような気分になる。

そして――これ以上ない誘い文句が、ザックスをさらに煽るのだ。

 

 

 

「優しくして、ね?」

(この男殺し!)

 

 

 

 

 

優しくしたい。ゆっくり、愛してあげたい。

だけど、そう思えば思うほど、手先が焦ってしまって巧くいかない。

「や…!なに、その水飴みたいなやつ…」

「ちょっと、出しすぎたか?これでさ、クラウドのここを守るんだよ。」

「ドロドロしてる…気持ち悪いよ。」

「すぐ良くなる。」

不安そうな瞳を、じっと見つめ返してやる。

するとクラウドの方が先に耐えられなくなったのか、目を逸らした。

 

「恥ずかしいの?」

「当たり前…!」

 

羞恥に耐えられない、と目を瞑る彼があまりに可愛くて、もっと恥らう姿を見たいと思う。

こんな風に青くなったり、赤くなったりするクラウドを見ることができるのは、

間違いなく世界で自分だけなのだから。

 

「これ塗ったらさ、このでかい道具を使って…こうするわけ。」

「ん…熱い…!なにこれ?やぁ…!やっ!」

「熱い?辛くはないだろ?」

「…うん。平気。…………続けて、いいよ。」

クラウドは、ザックスの胸に背中を押し付けて、その行為に耐えている。

それを全身で受け止めてやって、後ろから抱き締める力を強くする。

 

「ほら、触ってみな、クラウド。すぐ硬くなった。」

「え…?!もう?!」

「な、すげえだろ?こんなんなってる。」

「すごい…硬いよ。それに、光ってる。」

直視するのが恥ずかしいのか、クラウドはやっぱり顔を逸らしてしまう。

 

「ちゃんと見て。触って。ほら、オマエのすっげえ可愛い。」

クラウドの右手をとって、半ば強引にそれに触れさせるとクラウドの身体が跳ねる。

「や…!やめて」

「こんな可愛いのに。オマエのそれ、小さくて白いからさ…本当たまんねえよな。」

見れば見るほど、クラウドの『それ』は男のものとは思えない。

こんな可愛いものを持った男が、この世にいるのだろうか。

(ここに、いるけど。)

「どうせ、俺は…」

小さいと指摘されるのは、男のプライドを刺激するのか。クラウドが睨み上げてくる。

その上目遣いすら凶悪に可愛くて、ザックスはクラウドの『それ』を優しく撫でる。

 

「そんな触り方…しないで!やだぁ…」

「そういう顔、するからだろ?――お前の困った顔。誘ってるようにしか見えねえ。」

 

 

 

 

 

クラウドの困った顔は、まるでセックスでイクときと同じ顔。

 

 

 

 


 

 

「やだ、もう、だめ!1回だけって、言った…!」

1回だろ?まだ1回は、終わってねえよ。」

もうあれから、12時間は経過している。

なおも行為を続けようとするザックスに、これ以上は付き合いきれないと、クラウドは可愛く抵抗する。

明日、クラウドは早朝訓練だとザックスも知っている。

早く寝かせてあげたい気持ちはあるのだけど。

だけど。

 

一度やり出したら、止まらない。

クラウドがあまりに可愛くて、可愛くて、可愛くて。

 

嫌がるクラウドを押さえつけて、抱き締めて――

いや、もはや、羽交い絞めにしているといっても間違いではない。

壊れてしまいそうなこの細い身体を、1秒だって放すことはできない。

 

「や!やだぁ!」

嫌という声すら、ザックスを煽る。

もちろん、「いい」とか「もっと」とか言われた方が、興奮するのだろうけど。

そんな言葉は彼から出てくるわけがないし、ザックスの妄想の中で言わせる以外、方法はないのだろう。

「オマエ、本当に…最高、だな。」

ザックスの得意な体勢で、これまた得意とするテクニックを使ってやると

クラウドが信じられないという目でザックスを見上げてくる。

 

「あ、ザックス!どこで…そんなの、覚えてきたの?」

言外に、これまで女の子相手に、こういったことをしてきたのかと。…そういう意味なのだろう。

過去の女の子たちに、嫉妬してくれるのだろうか?

「女相手に、こんなことまでしねえよ。」

「嘘…」

「こんな風にしたいって思うの、オマエが初めてだよ。」

 

(――だってオマエが可愛いから。)

 

そう伝えようと思ったけど、それより先に、その目の前の唇が欲しくなって。

クラウドの顔を引き寄せて、そのまま重ねた。

 

 

 

 

 

 

それは、二人にとって初めてのキスだった。

正真正銘の、初めてのキス。なぜってそれは、

 

 

 

 

 


 

 

「ぐわっ!」

「何すんだよ!ザックスのばか!変態クソ野郎!」

ベッドの外にまで、数メートルも吹っ飛ばされて。

この小さな身体のどこにそんな力があるのかと、つくづく感心させられる。

いや、今はそんなことより。

 

「何って、キス。」

「……!!!!」

クラウドは、もはや赤面を通り越して、蒼白した顔になっている。

さすがに、いきなりキスをされれば驚くだろうが、ザックスにとっては自然の成り行きだった。

 

 

可愛い、大好き、キスしたい。――自然の法則だ。

 

 

「クラウドだって、キスしたいって思っただろ?自然な流れだったと思うけど。」

唇を引き寄せたとき、クラウドをただ目を見開くだけで、逃げなかった。

…固まっていたという方が、正しいかもしれないが。

「自然なわけあるか!お、男なのに!」

憤りを見せたかと思うと、次の瞬間には泣きそうな顔になる。

 

 

「……トモダチ、なのに。」

 

 

クラウドの涙は、ザックスにとって最大の弱点。

その雫がこぼれそうになるのを見て、ザックスはひどく後悔した。

 

「ごめん!ごめんなさい!な?許して?」

愛しい子を前にすれば、プライドなどザックスにはない。

迷いなく土下座をして、彼の足元にすがる。数時間前と、全く同じ構図だ。

 

クラウドが嫌がることはしない。

クラウドを泣かせることはしない。

クラウドが殴りたいというならば、喜んで顔を差し出す。

それがザックスのポリシーであり、人生のモットーである。

…だけど。

だけど、だけど、だけど――それでもひとつだけ、譲れないこともある。

 

 

「だけど、もうしないとは言わない。だって、」

 

 

だって、欲しいものは、欲しい。

好きなものは、好きだ。

それを言えない人生なんて、何の意味があるのだろう。

――クラウドを愛でられない人生なんて。

 

 

「……好きだから。」

 

 

クラウドはよっぽど驚いたのか、震える口調で聞いてくる。

「トモダチ、って意味…で?それとも…れ、恋愛って意味…」

そのクラウドの言葉を聴いたとき、ザックスは少しの間、答えに悩んだ。

どっちだろうか、と。

 

――たぶん、どっちもなのだ。

彼の一番のトモダチでいたい。彼の唯一の、恋人になりたい。

どちらも本当だけれど、どちらもピタリとは、当てはまらない。

言うなれば。

 

「…どっちでも、ないかも。」

 

その言葉に、クラウドの瞳は不安に揺れる。

きっと、マイナス思考な彼のことだ、ザックスにからかわれたとでも思ったのだろう。

「ごめん、俺。馬鹿みたいなこと言った。図々しいこと、言った…。」

そう、すぐに自分を卑下してしまう。

そんなクラウドがもどかしいけれど、そんなところすらもやはり愛しい。

 

「どっちでもなくって、たぶん、」

不安にさせないように、彼の指先をそっととり、そこに触れるだけのキスを贈る。

 

 

 

 

オマエのためなら死ねるって意味

 

 

 

 

そう、柄にもなく顔を赤くしてザックスが告げると、クラウドはもっと顔を赤く染めた。

 

 

 

 

 


 

 

「……続き、していい?」

「空気よめ、変態。」

「…ごめんなさい。」

抱き締めあって、どれだけ時間が経っただろう。

ザックスとしては、本当はもっとこうしていたいという想いはある。

だけど、先ほどの『行為』が途中だったから、それが気になってしまうのだ。

 

先ほどの『行為』それは――

「結局、これって何なの?」

そのクラウドの純粋な疑問に、ザックスは輝くような笑顔で答える。

 

ジェルネイル!

 

 

 

そう。

ザックスがはまっていること、それは――ネイルアートだ。

しかもそれは、クラウドの指でないと意味がない。

ザックス自身や、その他アンジールとかカンセル達のごつい男の指では、創作意欲は湧かない。

女の子の指は綺麗だけれど、彼女たちの指を握りしめて、ネイルを塗らせてもらうぐらいならば、

クラウドと密着してネイルアートを楽しみたい。

 

クラウドの指は、長くて細い。

色も白くて、爪も健康的なピンク色。

赤だってピンクだって水色だって、ゴールドもシルバーも。何色を合わせても、よく映える。

そして子どもみたいな可愛い小さな爪が、ますますアート心をくすぐるのだ。

――マニアだ。

 

「ジェルネイルって、何?前に塗ったやつとは違うの?」

ザックスは、にやりと笑う。よくぞ聞いてくれた、と。

 

「ジェルネイルっていうのはさ、これまでのアクリル性とは違って、匂いもないし剥がれ辛いんだ。

しかも溶液で落とすことができるから、爪にも優しい。とるときに削る必要がないんだぜ?

何よりこの、ツヤ!きらめき!すげえだろ?水飴みたいな樹脂素材を爪にのせて、このUVマシーンで

1分あてるだけで、早く固まる。クラウドもびっくりしただろ?ジェルネイルを知っちゃうと、もう今までの

アクリルネイルじゃ満足できないと思うんだよね。こないだネイルスクールで習ったんだけどさ、

この細かいハートの飾り、これも俺が作ったんだぜ!クラウドには絶対ハートが似合うよな。だって可愛い」

「もういいザックス!!!!」

 

一気に、ネイルオタク知識を口にするザックスに、クラウドは我慢できずに制止する。

「ザックスって、本当はまると一直線だよな。…呆れるけど、そーいうとこ羨ましい。」

そうクラウドが苦笑するのを、妙に納得する気持ちで聞いていた。

(…一直線。そうかも。)

 

「なあ、クラウド。続き、させて?」

「空気読めって言ってんだろ!」

「うん。もうネイルはいいや。俺さ、たぶん、」

クラウドの座っているベッドに、ゆっくり乗り上げる。

それに驚いてか、少し後ずさりするクラウド。それを逃がさないようにと、彼の後頭部に手を回す。

 

「たぶん、クラウドをむぎゅむぎゅして、ちゅっちゅしたかっただけなんだよね。」

「は?!」

こうやってさ、と――

クラウドを羽交い絞めにして、痛いぐらいに抱きしめる。

 

クラウドは、もう嫌だと言わない。

「覚えてろよ。」と可愛く罵りながら、彼の小さな手がザックスの背中に回されるのを

ザックスは笑って聞いていた。その綺麗に塗られた爪を、ザックスの背中に立てる。

 

その優しい痛み、照れ隠し、あまりに嬉しくて。

「忘れるわけないよ」と答えた。

 

 

 

 

後は、彼にもう一直線―――

 

 

 

 

 


 

 

翌日――ザックスは神羅ビルで、人々の視線を集めていた。

受付嬢はくすくすと笑い、一般兵は目を反らし、上官ソルジャーは眉間に皺をよせる。

「ザックス!なんだその馬鹿面は!士気が下がるだろうが!」

すごい剣幕で近寄ってくるアンジールに、空気を読めない男ザックスは、

これ以上ないほどの笑顔で迎える。

「アンジール!なあ聞いてよ!昨日、クラウドがさ〜」

「それよりその顔の落書き、落としてこい!」

「いやだ!!!」

アンジールの拳骨をひらりとかわして、ザックスは駆け出す。

 

「絶対、落とさない!」

「こらザックス!逃げるな!」

幸せそうに笑いながら走り抜けるザックスを、そこにいた皆が見ていた。

正確には、ザックスの頬≠。

 

 

 

 

 

昨夜、クラウドと『トモダチの一線』を越えて――

同じベッドで、眠りについた。

ザックスが目が覚めたときには、抱きしめて眠っていたはずの、愛しいあの子の姿はもうなかった。

訓練に行ったのだろう、それはわかっているのだけど…さすがに、少し不安を覚える。

いきなりクラウドに告白をして、勢いにまかせて自分のものにして。

(…クラウドの答えは、聞いてない。)

 

目が覚めたとき、クラウドはどう思っただろう。

昨夜のことを、後悔していないだろうか。

隣で眠る自分を、嫌いになったりしていないだろうか。

 

起きたらもう一度、彼に愛を伝えるはずだったのに。

 

姿がないだけで、不安になる。

せめて、膨れっ面でもいいから、顔が見たい。

可愛くない文句でもいいから、声が聞きたい。

ザックスは落ち込みながら、洗面所に入っていく。

歯ブラシに、歯磨き粉を思い切りだして、口に突っ込んだ瞬間。

鏡に映った自分の顔に、気付いた。

 

 

覚えてろよ≠ニ言ったクラウドの言葉が、よぎる。

 

 

これは、クラウドの可愛い仕返しだろうか。

それとも、ザックスの告白への返事―――

ザックスの頬には、赤いマジックで『アート』が施されていた。

 

 

 

 

 

 

 

大きな大きなハートマークがひとつ。

キミの愛、ひとつ分。

 

 

 

 

 

 


 

雄たけび じゃなかった後書き。】

 

「ザックラ、上等!」のキリセさまから、萌えネタをいただきました。゜+.(:.;;;;.:)+.

ザックスがクラウドにこっそりネイルして、仕返しにザックスの腹にマジックで落書き…

というのが元ネタだったのですが。まったくかすってもいないものになりました。何でだ。

 

ネイルを塗られるだけで、あんなエロイ反応をするクラウドに、

ザックスは始終生唾ものだったと思います。そんな変態話ですみません。

キリセさま、くっだらないオチになってしまいすみませんでした!(´Д)

これからもどうぞ仲良くしていただけたら幸いです!

 

ちなみに、この二人はたぶんエチしてないと思います!

ザックスがクラを自分のものにした、というのは抱きしめて眠ったぐらいではないでしょか。

本命にはなかなか手を出せない、チェリーザックスに萌え☆(*^^*)

いろいろ大失敗ですみません…!

 

 

 

 

 

 

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C-brandMOCOCO (2010323

 

 

 

 


 

 

 

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