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神羅学園ミッドガル校特別課外活動部

オリエンテーリング

Black Lapis/myaより、相互リンク記念に頂いたものに

MOCOCOがエロロを加筆しました。(謝)

 

※ご注意: 18禁。Black Lapismya様から頂いたものに、MOCOCOがエロを

加筆しました。エロいだけでストーリーは皆無。ほんと下品ですみません。

                                               →myaさまの作品はこちら

 

 

 

隠せば見たくなるし。

いやだと言われれば、欲しくなる。

ごめん、男って、そーいう生き物。

 

二人、マンションに帰ってきて。エレベーターで23階を押す。

クラウドは、「帰れ」とは言わない。

それってOKサイン?

これからの甘い予感に、ドキドキする。

 

ウィーン…

 

23階までの距離が、あまりに長い。

俺の前に立つクラウドの――ミニスカートからすらっと伸びる、細い足が目に入って。

…ほんとに、男?

いや、男だっていうのは、確認済みだけど。

実際、俺より数倍ミニマム(って言ったら怒るだろうけど)な可愛い性器も見たし、

小さくて形のいいお尻も、この目で見た。

っていうか、そのピンクの小さな蕾に、さんざん俺のを出し挿れしちゃったわけで。

 

ごくり。

 

あの、体育館倉庫での行為を思い出して、思わず生唾を飲み込む。

あんなひどいことをして、さんざん泣かせて。

死ぬほど、後悔している。それに嘘はない。―――だけど。

 

あの時のクラウドの顔。

泣きながら、頬を紅潮させて。

だんだん悲痛な叫び声が、快感をはらんだものになって。

俺の突き入れたモノを放さないように、ぎちぎちに銜え込んで。

 

挿れたときの感覚を思い出すだけで、下半身が超ヒートアップする。

やばい、襲っちまいそうなぐらい、やばい。

まだ23階に着かないのかよ!早くつけ!早く!

俺をこの密室という名のエロから、助け出してくれ!

ここで襲ったら、完全に嫌われる。それだけは、いやだ。

 

「ザックス。」

「は、はははい!」

急に名前を呼ばれ、ドキリとして。

何どもってんだよ、俺!

 

「なんで、おっきくしてんの。」

「げ!」

しまった。心の中のエロエロな妄想に、すっかり俺の息子も反応してしまって。

ボトムの上からでも、悠々と主張しまくっている。

若いって、罪だ!

 

「……ザックスの、ばか。」

可愛くないことを言いながら、頬を染めて照れるクラウド。

なにこの子?やばい、可愛い。

エレベーターが開いた次の瞬間――俺はほとんど無意識に、クラウドを抱き寄せていた。

そしてそのまま、唇を貪って。

何度も何度も、角度を変えて味わう。

 

キスが、こんなに気持ちよかったなんて。

一度、プロのお姉さんに筆下ろしをしてもらったことはあったけど、キスはしたことがなかった。

まさかこんなに、甘くて美味しいものだとは。

「クラウド…すっげ、甘い。」

「さっき、プリン、食べたから、」

見当違いの返事をするクラウドが、たまらなく可愛い。

 

キスをしたまま、彼を抱きかかえるようにして、そのまま廊下を進んで。

手探りでクラウドのポケットから、カードキーを探す。

そしてそのまま、器用にキーを取り出すと、ロックを解除して。

部屋に入る。

 

 

 

寝室に行けば、ベッドがある。

だけど、とてもじゃないけど、そこまで我慢できなくって。

かろうじて、リビングまでクラウドを抱きかかえてくると、そのままソファになだれ込んだ。

「ざっく、す」

「ごめん、我慢できない。」

 

セーラーの中に手を差し込んで、まさぐる。

どこを触っても、すべすべで。あまりに気持ちいい。

中につけている、可愛いピンクのブラをはずそうと、フロントホックをひねる。

「…あれ?外れない?」

「ばか。どこ、探してんの。…後ろ、だよ。」

涙目で、恥ずかしくてしょうがないといった顔で、見上げてくるクラウド。

その可憐さに、ずきゅーんときて。

思わずまたキスをすると、歯が当たってしまった。

 

「いた!」

「あ、ごめん!」

俺のへたくそ!なんでここで、かっこよくできないんだよ。

ちょっと落ち込んで、クラウドから顔を離すと、俺の首に彼の細い腕が回される。

「や、もう一回、」

 

その可愛い誘いに、断れるわけがない。

夢中になって唇を重ねて、今度は舌まで入れて好き放題、クラウドの口内を味わった。

「もう一回」どころか、何十回だって、何百回だってしてあげたいと思う。

 

キスをしながら、今度こそクラウドの背中に手を回し、ブラを外す。

ピンクの花柄のブラがふわりと浮いて、それを上にずらす。

そこから現れた綺麗な乳首に、まるで吸い付くかのようにキスをする。

「あ…まって…」

舌で転がされるのが、たまらなく感じてしまうのか、クラウドはいやいやと首をふる。

それがまるで「もっと」と言われているようで。

 

ミニスカートの中に手を入れて、女物の下着を脱がす。

ブラとお揃いの、ピンクのパンツを片足にひっかけて残したまま、足を広げさせる。

そこにあるのは、すでに立ち上がって蜜に濡れている、可愛いクラウドの――

「い、や!見ないで!見ちゃやだっ!」

「それ、すっげえ可愛い。」

 

待ってといわれれば、襲いたくなるし。

見るなといわれれば、見たくなる。

…クラウドは、本当に男をわかっていない。

その幼さがまた、愛しくてしょうがないんだけど。

 

思い切り足を広げさせて、ピンクの蕾に指を這わせる。

撫でるようにして、そして遠慮がちに中指を一本、入れてみる。

「や…!」

急に、クラウドの体が強張る。その蕾も指を締め付け、とてもじゃないけど俺のモノなんか入らない。

「痛くしないから、な?恐がらないで。」

ことさら優しい声を出して、クラウドの頬をさすってやる。

 

体育館倉庫で犯したときは、彼の体をひどく傷つけてしまったけど。

もうあんな風に、抱きたくない。

少し考えてから、クラウドの蕾に、舌を這わせる。

「え?!うそ?!」

信じられないところを舐められて、クラウドはびくりと体を震わせ。

「や、きたない、きたないよ!」

必死で抵抗しようとする。

「もうちょっと。もうちょっと、慣らすから。」

 

クラウドを優しく抑えながら、舌で直接、クラウドの秘部を柔らかくしてほぐす。

まだ13歳のクラウドに、こんなことをして彼を辱めているという事実が、異常に興奮して。

必要以上に、舌で舐めあげる。

「ふ、いや、いやぁ…!」

「は、クラウド…!俺、そろそろ、まじでやばい…」

クラウドの嫌がる声と、ピンクに染まったその綺麗な体に、もはや理性は崩壊寸前。

 

プリーツスカートをめくり上げ、その細い艶やかな足を持ち上げて、俺のはちきれそうなモノを宛がう。

本当は、優しく少しずつ入るつもりだったのに。

あまりにクラウドの中が熱くて、蕩けそうで。

思わず、思い切り突き刺してしまった。

「はあっ!!」

クラウドが、体を反らす。その仕草があまりに妖艶で、もっと見たいと思う。

「あ!や!やん!そんな、いきなり…!おく、まで…っ」

間髪いれずに、ずんずん突き入る。

 

「いや!あ!ざっくす…まって…!」

「ごめん、待てない。」

クラウドの足を肩にかけ、勢いよくピストンする。

ソファがギシギシ音をたて、ぐちゅぐちゅと濡れた音が部屋中に響く。

 

「やばい、クラウド、やばい。」

「な、にが…、」

セーラーを首元までたくし上げられ、スカートを思い切りめくられた状態で。

しかも、ブラもパンツも半分だけ剥がされて。

その見事に細い左足首に、ピンクのレースのパンツが引っかかっているのが目に入る。

「俺、変態かも。」

着衣でセックス、に異様な興奮を感じているなんて。

ほんと変態そのものだ。

 

 

 

かといって、一回中に出した後――

今度は1枚残さず、全ての衣服を剥ぎ取ろうとクラウドの服に手をかける。

「や…脱がさないで……っ!」

「だからオマエは。なんで、そんなに煽るんだよ。」

半分以上脱がされた状態でも、クラウドはその残りの服を剥ぎ取られるのが、恥ずかしいらしい。

力なく抵抗するその仕草は、ますます男の興奮を誘う。

 

半ば無理やり、セーラー服を脱がしたら、胸当てのボタンがちぎれて飛ぶ。

もっと優しくしないと――そう思ってみても、裸にしたクラウドを自分の下に組み敷いているこの状況。

黒革のソファには、クラウドの白い肌がよく映えて、まるで発光しているような気さえする。

 

――セーラーもいいけど。

何も着ていないほうが、もっといい。

生まれたまんまのクラウドが、一番愛しい。

 

裸のクラウドを、さんざん嘗め回し、味わって。

「あ、あ、だめ、も、だめ…っ」

直接肌を合わせるというのが、気持ちよくて仕方がない。

温かいクラウドの胸を、自分のそれにぴったりくっつけて。

どちらの汗だか、どちらの愛液だかわからないほど、重なり合って。

クラウドも肌が擦れ合う感覚が気持ちいいようで、俺に何度も擦り寄ってくる。

それが、さらなる欲情を生む。

 

繋がったまま、今度は自分の膝の上にクラウドを座らせる。

片手でその細腰を支えて、もう一方の手でクラウドの手をとってやりながら、下からずんずん突き上げる。

クラウドの体重があまりに軽いもんだから、突き上げるたびに、その小さな可愛い尻が跳ね上がる。

そして重力で、落ちてきたクラウドの尻には、いっそう深く俺の肉棒が突き刺さる。

「ひぃん…!は、あん!あん!下から、突いちゃ…だめぇっ!つき破っちゃ…!」

「やばい…すっげ、奥まで入っちまってる。」

 

クラウドも、泣き叫ぶように喘ぎながら、振り落とされないように必死にしがみついてくるもんだから。

それを躊躇いなく受け止めてやって、しっかり抱き締めながら。

何度も愛を、叩きつけた。 

 

 

 

―――行為の後。

「クラウド、ごめん、怒ってる?」

「あんなにひどくするなんて、聞いてない。」

汚れたセーラー服で、裸を隠すクラウド。その拗ねる仕草までも、いちいち可愛い。

「クラウドだって、感じてたじゃん。すげえエロイ声出してだし…」

「ばか!このばか!」

クラウドに少しの遠慮もない力で殴られても、顔が緩んでしまう。

 

「…訴えてやる!そしたらアンタ、子どもに手を出した罪でコスモプリズン行きだ!」

真っ赤な顔で、俺の膝の上でそんなセリフ言われても。少しも説得力がない。

「ひでえ!クラウドだって罪はあるんだぞ?」

愛しくて仕方がない、この小さな体を、後ろからむぎゅむぎゅ抱き締めながら。

「なんでだよ。」

「だってオマエがさ〜…もごもご。」

「え?なに?」

男を知らないその幼いクラウドが愛しいから、まだ――教えてあげないけれど。

 

 

可愛すぎる罪人に、抱き締めの刑。一生、 放してなんかやらないよ?

 

 

 

 

「セーラー服を脱がさないで」って、キミが言うから。

脱がしたくって、仕方がないんだ!

                       【ザックスの日記より、一部抜粋】

 

 

  

 

 

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C-brandMOCOCOが加筆(2009429

 

 

 

 


 

 

 

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